
(クリックすると拡大画像が見られます)OT-001Cecilia Lindqvist,
漢字物語−Tecknens Rike,Albert Bonniers Förlag AB,ハードカバー:423ページ(繁体字版:320ページ / 簡体字版:391ページ)
Rights Sold: English, Franch, German, Finnish, Complex Chinese, Simplified Chinese, Korean....
◎最も読書の楽しみに富んでいる絵入り説明する『説文解字』にて、読者を引き込み、漢字の深い文化淵源を遡る。
◎欧米人の愛読書:出版後直ちに西方漢学学界では高い評価を得て、英語・フランス語・ドイツ語・ノルウェー語・フィンランド語などに訳され、刊行数はなんと850000冊に達し、長い間欧米では漢字を学ぶベストセラーリストに入っていた。
◎漢字圏にも大人気:1998年中国で簡体字版が出版され、間もなく北京各大手本屋のベストセラーにランクイン。【読者へ】──作者より「原體字」を通じて、読者の皆様は中国の知恵に満ちる造字の先人と直面して、科学技術・芸術・建築・文化など煌びやかな中華文化の伝統に触れられます。そして、古代中国の地理景観や一般庶民生活の模様も多少見えるのでしょう。『漢字物語』はこのような内容を探求してみました。読者の皆様に私の漢字と中華文化への熱意と愛情を伝われば嬉しいと思います。
「なんで漢字はこうなるの?」
スウェーデンの漢学家・リンドクストは中国語を習い始めてから、ずっとこの疑問に引っ張られ、漢字の裏にある意味を掘り出したがっている。何故この文字はこう書くのか?私たちは考えてみたことがあるのだろうか。日常に何気なく漢字を使っている私たちには、漢字原形の一つとなる甲骨文をどれぐらいの認識をしているのだろう。リンドクスト氏は八年をわたって『漢字物語』を完成し、自身の体験談をもとにして物語をかたり、絵や写真にて一文字一文字の歴史と起源を述べた。彼女は実際に中国の郷里へ訪ね、自分の手で漢字について考査した。中国古代の文物だけでなく、現代漢語文化の中の民俗生活の写真も撮ってきた。絵入りの説明がついたため、甲骨文と金文は分かりやすくなった。そして読者の皆様にも漢字と実物はこんなに密接な関係があったことに驚くはず。
毎日漢字を使っているせいであろうか、一文字一文字の意味や造字の美しさに対する私たちの感受性は失っている。スウェーデン人のリンドクスト氏の目線を通し、漢字一点一画の裏にある物語を改めて認識できるではないだろうか。『漢字物語』では漢人の生活各面に関する304個漢字―たとえば交通器具、地理環境、農作、日常使っている道具など―が紹介された。日常生活と最も密接するこの304個漢字から、読者の皆様にも造字の先人の生活経験との繋がりが感じられるだろう。
『漢字物語』が出版された後、欧米の漢学界では直ちに高い評価を受けた。この作品は近代発見された考古資料により、漢字の核となる象形の起源について論じた初の本である。リンドクスト氏は謹厳な論述をせず、自分自身の独特な観点による簡明かつ通俗な物語の語り方にて、中華文化史でもある素敵な漢字の歴史の一部を紹介してくれた。
シシリア・リンドクスト(Cecilia Lindqvist、中国名は林西莉。)
中国人より漢文を理解している「外国人」。スウェーデン著名な漢学家でありながら、教授・作家・写真家として活躍している。リンドクスト氏は1950年代末頃からスウェーデン有名な漢学巨擘カールグレーンのもとで漢学を学び、60年代初頃北京大学で留学した後もよく中国を訪ねる。アジアとラテンアメリカを遍歴して数年が経つと、リンドクストはスウェーデンに戻り、漢語教師を専任。授業以外漢語や中華文化の紹介する専門書を執筆だけでなく、スウェーデンテレビ局でいくつ漢学に関する特集番組の製作も担当する。
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